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補助の鍵(ドアチェーン・ドアバー) help

補助の鍵(ドアチェーン・ドアバー)
補助錠を取り付けると、空き巣犯がピッキングに時間がかかるため諦めるという防犯対策がとれます。
でも補助錠のリフォームって自分でできるの?と疑問を持つ人も多いでしょう。
取り付けリフォームが自分でできるかどうかは、買った補助錠の種類によっても大きく変わってきます。
そのためどんな補助錠があるのか、まずは種類を知ることがポイントです。
取り付けられる補助錠やかかる料金についても参考にしてください。

 

補助錠の取り付けの料金は?

💁 工事が必要なものは一般的に鍵屋さんに頼みますので、作業料金もかかります。
面付きの補助錠を取り付けの平均的な料金は、20000円~35000円くらいの費用がかかります。

補助錠の種類にもよりますが、内訳と一般的な値段は、
★補助錠取り付け代金(工事費込み)12000円~30000円程度
★合鍵1本あたり1000円~5000円程度
★その他のオプション1000円前後
合計ですと20000円~35000円くらいの費用が掛かります。

ちなみに、補助錠(補助鍵)についてお客様の中でも認識が異なり、シリンダータイプの鍵を追加で取り付けしてツーロックにしたいのか、新たにリモコン式などの電子錠タイプの防犯鍵を取り付けたいのか、ドアの内側のドアチェーン・ドアバーといった簡易錠を取り付けたいのか、窓の防犯のためにつけたいのか、それぞれで作業も部品も異なってきます。詳しくはご相談から承りますのでお気軽にご相談下さい。

項目内容 費用(税込)
・ドアチェーンの取り付け 12,960円
・ダイアル式の補助錠取り付け 32,400円
・玄関の補助の鍵取り付け 38,880円
・玄関の補助の鍵追加 40,000円

実際の費用は鍵の種類、作業内容によって異なりますため、目安としてお考え下さい。
生活救急車ではお見積り無料で承っております。ぼったくり・怪しい業者に依頼したくない、丁寧で親切な清潔感のあるスタッフに相談したい、知識のある専門家の意見が聞きたい、領収証をちゃんともらいたい、できるだけ安くしたいなど、安心のアフターフォロー体制にて、頼んでよかったといってもらえるよう全力サポートいたします!

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玄関に補助錠を取り付ける方法は?

💁 補助錠にはたくさんの種類があり、それによって取り付け方法が異なります。

補助錠を取り付ける方法は、大きく分けると以下のような方法です。
★錠前を2つセットの物に変えて鍵を増やす方法
★ドアに穴をあけて錠前を増やす方法
★工事不要の補助錠を取り付ける方法
このうち一番上の錠前を変える方法は、鍵を増やす工事になるので補助錠とは少し意味合いが違います。しかし2個に鍵が増えるので、ピッキング被害にあいにくくするのは補助錠と目的が同じです。

 

補助錠の取り付け方には様々な方法がある

まずは補助錠にはたくさんの種類があり、それによって取り付け方法が異なります。
大きく分けると以下のような方法です。

★錠前を2つセットの物に変えて鍵を増やす方法
★ドアに穴をあけて錠前を増やす方法
★工事不要の補助錠を取り付ける方法

このうち一番上の錠前を変える方法は、鍵を増やす工事になるので補助錠とは少し意味合いが違います。
しかし2個に鍵が増えるので、ピッキング被害にあいにくくするのは補助錠と目的が同じです。
また今ある鍵にもう一つ鍵を増やす方法は、ドアに穴をあけて行う工事が必要なものと、工事不要のものに分かれます。
リフォームがより簡単なのは、工事不要のものです。
工事不要のタイプは簡易的なものから、電子的なタイプまで様々な種類があります。
まずは錠前ごと換えてしまうのか、穴をあけて鍵を追加するのかなど大まかな取り付け方法を決めましょう。

工事の必要な補助錠は勝手につけないこと

今住んでいる家によっても、取り付け方法が限られてくる場合があります。
錠前をまるごと変えたり、ドアに穴をあけて工事を行えるのは一軒家の持ち家くらいではないでしょうか。
分譲マンションも自分の持ち家と言えばそうですが、実は玄関ドアは共有スペースに含まれるマンションも多いです。
もしくは外側は共有スペース(共用部)、内側は占有スペースなど細かく権利が別れている分譲マンションもあります。
そのため、工事が必要な補助錠を取り付ける場合は分譲マンションの場合であっても、管理会社に相談しましょう。
賃貸物件では、ほとんど穴あけ工事での補助錠取り付けは許可されない場合が多いです。
中には自費で行うことを条件に、許可してもらえる場合もありますが、稀でしょう。
戸建ての持ち家の方以外は管理を行う会社か、大家さんに相談することが先決です。
補助錠の中には、工事は不要だけど取り付けがネジでネジ穴が開いてしまうタイプのものもあります。
基本的に賃貸物件は、画鋲以外の穴は不可としているところもありますから、契約書を読んだうえで行いましょう。
また、もし付けられるとなっても工事を行うと音が出ます。
近隣の方に迷惑をかけない時間帯に行いましょう。
そしてご近所には工事を行う旨を説明しておくと、後で近隣トラブルを防ぐ事ができます。

補助錠を取りつけたらどんな手口を防げるの?

補助錠を取り付ける前に、補助錠が持つ働きや付けるとどんな空き巣の手口を防げるのか、知っておくと参考になります。
本当に自分の家に必要なのか、しっかりと理解してから検討しましょう。
補助錠を付けることで、以下のような様々な手口を防ぐ事ができます。

★ピッキング
★サムターン回し
★カム送り解錠
★ドア破壊

空き巣の中でも多い手口ですから、補助錠を取り付けるメリットは多くあります。
まずはピッキングですが、ピッキングとは鍵穴に細い特殊工具を入れて鍵を開ける手口です。
ピッキングは1つしか鍵穴がついていないドアが、時間がかからないのでよく狙われます。
補助錠がつくと、ピッキングしなければならない鍵がもう一つ増えるわけですから、犯人が諦めやすくなります。
またサムターン回しは特殊工具を使用してドアに穴をあけたり、隙間を狙って内側からツマミを回す犯罪手口です。
補助錠の中には、サムターンの形状が四角くなっており、サムターン回しがされにくいタイプのものもあります。
他にも鍵穴の周りのすきまから工具を入れ、内部のデッドボルトに作用するカム送り解錠という手口があります。
それに対応した補助錠もあります。
また補助錠を電子錠にしてしまえば、そもそも鍵穴がないため特殊工具を使用した犯罪を防ぐ事ができます。
簡易の補助錠であっても、外付けタイプを使用すれば犯人に鍵がもう一つついていることを、見た目で知らせることができます。
空き巣犯は鍵が1つしか付いていないところを狙いがちなので、抑止力をあげるという意味でも効果はあります。
例えば今付いている鍵がピッキングにあいやすい鍵なのであれば、補助錠はピッキングに対応できる鍵にする。
また鍵はディンプルキーで防犯対策は高めだけど、という家なら抑止力を上げるために外付けの簡易補助錠を付ける。
このように、今ついている鍵から補助錠の種類を選んでも良いでしょう。

気になる補助錠取り付けの料金を知っておこう

工事が必要なものは一般的に鍵屋さんに頼みますので、作業料金もかかります。
平均的な料金を見てみましょう。

工事が必要な鍵を付ける場合

面付きの補助錠を取り付けるなら、ドアに穴をあけますので工事が必要です。
補助錠の種類にもよりますが、内訳と一般的な値段は以下になります。

★補助錠取り付け代金(工事費込み)12000円~30000円程度
★合鍵1本あたり1000円~5000円程度
★その他のオプション1000円前後

合計ですと20000円~35000円くらいの費用が掛かります。
決して安い買い物ではないため、見積もりを数社に出してもらい納得の上お任せしましょう。

工事が必要な電子錠

補助錠の中には電子錠もあります。
電子錠は防犯性も高く、普通の鍵よりも開錠がスムーズな物もあります。
内訳は以下のような価格が一般的です。

★補助錠取り付け代金(工事費込み)20000円~80000円程度
★その他のオプション1000円前後

電子錠は暗証番号式やリモコン式など幅広い種類があるので、それによって価格に差がでます。
合鍵はありませんが、普通の補助錠と比較してもコストが上がります。
また電子錠は通常の鍵の寿命よりも短いと言われていますので、修理や交換にもお金がかかりがちです。

自分でもできる工事不要の簡易補助錠

簡易補助錠はホームセンターや通販などで売られている、簡易的な補助錠のことです。
小さくドアのすきまに挟み込んだり、両面テープなどで貼るものであれば1000円~3000円くらいであります。
簡易的であっても、外付けの補助錠は空き巣犯から目につくので抑止力になります。
まずは手軽につけたい、賃貸物件だから穴をあけられないという家にもおすすめの補助錠です。

工事不要の電子錠もあります

工事不要の補助錠には、電子錠もあります。
代表的なのは暗証番号式や、リモコン式で貼るタイプがあります。
貼るだけなので自分で作業が完了し、工事費用も取られず最新式の補助錠が取り付けられるメリットがあります。
料金は20000円~30000円程度で簡易補助錠よりも高めです。

面付き錠前を自分で取り付ける方法

戸建ての持ち家などで、自分で補助錠を取り付けてみようと思う人に、基本的な錠前の取り付け方をご紹介します。

寸法を測る

まずは錠前の端から鍵穴の中心までの寸法を測りましょう。
そして、その寸法の長さをドアに目印として書きます。
このとき錠前が戸当たりにぶつからないようにするのがポイントです。

穴をあけましょう

いきなり穴をあけるのは大変なので、まずキリのような道具で予備穴をあけましょう。
予備穴が開いたら、シリンダーの直径に合うようにドリルで穴をあけていきます。
穴が綺麗に貫通するように、反対側の同じところからドリルで穴をあけて両側から徐々に進めていきましょう。

錠前を取り付けよう

穴が開いたらシリンダー部分を差し込んで、表裏のプレートをネジで固定します。
錠前の縦の幅よりも少し長めのサイズになるよう、本枠の戸当たり部分を切り取ってください。

デッドボルトの部分を切り取る

ドアを閉めて、実際にサムターンを回してみます。
そして柱にデッドボルトが当たる部分に鉛筆で印をつけましょう。
次に印の上に受け金具を合わせます。
正確な印をつけたら、ノミを使用して柱を削り取りましょう。
最後に受け金具を固定すれば、錠前が取り付けられます。

以上が錠前の一般的な取り付け方です。
ドアの素材などによっては、ドアに穴が開きにくい場合もあります。
簡単なように書いてはいますが、実際に行うと難しい部分も出てくるので、できないと思ったら鍵屋さんに任せましょう。
自分で取り付ける際のポイントとして、ドアの厚みや素材を前もって調べておくのも大切なポイントです。

ドアチェーンを付けてみよう

ドアチェーンは昔からある補助錠のひとつです。
家にドアチェーンが無いのであれば、つけておくと便利です。
ドアの素材が鉄であれば、ピアスビスを利用するか電気ドライバーで穴あけをしてからビス止めをしてください。
木製なら通常のドライバーを使用すれば、ネジが固定できます。
まずはドア枠にチェーンの付いた金具をドライバーで取り付けます。
位置はドアノブのやや上付近に付けるのが、一般的です。
そしてチェーンを受け金具に入れて、少したるみがある程度にしドア側に受け金具を固定します。

 

自分で簡単に補助錠を取り付ける方法は?

💁 ドアを改造せずに取り付けられる簡易的な補助錠があります。

★外付け補助錠/賃貸物件の方にも使えるよう、ネジやビスなどで穴あけしないタイプが売られています。
★内付け補助錠/内側に付けるタイプの補助錠。中には内側のドアにネジで固定して使うタイプも売られています。ネジの穴が開いてしまうので、賃貸物件の人は必ず大家さんに相談してください。
★貼るだけの電子錠/工事が必要なタイプもありますが、強力な両面テープで貼るだけのタイプもあります。

 

簡単に取り付けができるタイプもあります

錠前を自分で用意して、diyしても良いのですが家が賃貸物件だという人も多いでしょう。
賃貸物件の場合、勝手にドアを改造してはいけませんので、そんな場合に便利なのが簡易的な補助錠です。
簡易的な補助錠には、様々な種類があります。

外付け補助錠

外付けの補助錠は見た目で2ロックが分かるので、犯人への抑止力になります。
賃貸物件の方にも使えるよう、ネジやビスなどで穴あけしないタイプが売られています。
取り付け金具が付属してあり、その金具をドアのすきまに固定して使うタイプがよくあります。
外付け補助錠は外から鍵をしてしまうと、中にいる人が鍵が無いと出られなくなるので気を付けましょう。

内付け補助錠

内付けの補助錠とはドアの外側ではなく、内側に付けるタイプの補助錠です、
室内側に鍵が飛び出てしまいますが、小さいタイプを使えば問題なく使えるでしょう。
多いのはツマミを回して閉めるタイプです。
旅行などにも持っていけるので、非常に便利なタイプが売られています。
また中には内側のドアにネジで固定して使うタイプも売られています。
ネジの穴が開いてしまうので、賃貸物件の人は必ず大家さんに相談してください。

貼るだけの電子錠

工事が必要なタイプもありますが、強力な両面テープで貼るだけのタイプもあります。
簡単ですが、取り付ける際にはドアの表面を布などでしっかりと拭いてから取り付けましょう。
鍵を増やさなくて済むので、補助錠を付けたいけど鍵の数が増えるのは嫌だ、という人でもおすすめです。

 

色々ある窓の補助錠の種類を知っておこう

補助錠は何もドアだけに取り付けるものではありません。
空き巣犯がドアよりも狙ってくる、窓にもつけることができます。
窓にも施錠用のクレセント錠がついていますが、クレセント錠は防音のために作られたものなので、防犯性は低いのが特徴です。
ドアは家に1つしかないので、そこだけ対策をすれば問題ありません。
しかし、窓は家に複数枚付いているものなのでそれぞれの窓や、普段の窓の用途に合わせた種類の補助錠が必要です。
窓用の補助錠もたくさん種類があるので、どんなタイプが自分の窓に合うかチェックしておくと良いでしょう。

サッシに取り付けるタイプ

窓の枠のサッシにレールを付け、その上に鍵本体をスライドさせながら施錠します。
レールの長さ分であれば、鍵を取り付ける位置を調節できるのが特徴です。
そのため、換気のために少し窓を開けておきたいという窓にもそれ以上開かなくすることができて便利です。
取り付け方はビスで取り付けるタイプが一般的です。

水返し部分に取り付けるタイプ

窓の下には溝がありますが、その水返しの部分に差し込んで使う補助錠があります。
差し込んでツマミをグルグルと回すと、幅が広がって窓と水返しを圧迫します。
すると窓が開かなくなるという、単純な仕組みです。
特徴は水返しに差し込むだけなので、ビスで穴をあけたり両面テープで貼り跡がつかない部分です。
賃貸物件で穴をあけたり傷をつけられない人におすすめです。
ただ固定していないので、普段の開け閉めで補助錠が動いてしまい、少し煩わしい点です。
水返しは子供も手の届くところなので、イタズラされるという面もあるでしょう。

クレセント錠の防犯性を高める補助錠

窓にたくさん取り付けたくない人には、今あるクレセント錠に取り付ける補助錠があります。
クレセントを囲むようにして不正開錠から守り、ガードが付いているので窓を割りにくくしたタイプがあります。
またクレセント錠自体に鍵やロックが付いている物に交換するという手もあります。

出窓などの扉状の窓につける補助錠

出窓などの窓は引き戸ではなく、ドアのように押したり引いたりと扉の様に開きます。
ドア用の補助錠の中には、取り付け金具を変えれば窓にも付けられるタイプもあります。
特殊な窓でも補助錠は付けることができるので、チェックしてみましょう。

窓の補助錠の取り付け方や注意点

窓に取り付ける補助錠は取り付ける位置に工夫を凝らすと良いでしょう。

★窓を割っても手の届きにくい場所に付ける
★外からは見えない位置に付ける
★空き巣犯が不自然な体制になるような位置
★補助錠は上下2つ付けてツーロックにする

窓から侵入する空き巣犯は、クレセント錠を狙って窓を割ってくるケースが多いです。
そのため補助錠を付けるなら、窓を割ったとしても手が届かない場所に付けるのをおすすめします。
窓全体を割らなければ、入ってこられないとなると犯人も諦めやすくなります。
またトイレやお風呂など小さい窓で、そこをあまり利用しない場合は格子を付けてしまうのもおすすめです。
ドアはしっかり対策しているのに、窓はかなり脇が甘いという人も多いです。
窓も侵入口だということを忘れずに対策してください。
また窓もドアと同様に、上下に補助錠を付けてツーロックにすると防犯性が高まります。

防犯性を高めるための補助錠ですが、取り付けリフォームは補助錠の種類によっても難易度が異なります。
家が持ち家なのか、賃貸なのかによっても付けられるタイプは変わってくるでしょう。
補助錠を付ける場合は、鍵はディンプルキーなどピッキングがしにくい鍵がおすすめです。
自分で行う際は、音が出るので近隣への配慮も必要です。
賃貸の人も、一度管理会社や大家さんに相談してみると良いでしょう。
またドアだけでなく窓も侵入口ですから、窓用の補助錠も取り付けて防犯意識を高めてください。