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不二サッシ鍵交換・修理 クレセント錠交換

不二サッシ鍵交換・修理 クレセント錠交換 help

サッシの鍵「クレセント錠(じょう)」が、経年劣化で錆びてしまうことで外れてしまったり、回せなくなったりとサッシの施錠ができなくなると、窓の防犯が不十分となってしまいます。
今取り付けてあるクレセント錠を開け閉めがしやすいものに交換したり、防犯性能が高い鍵を追加などをお考えの方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

不二サッシの鍵交換・鍵修理の方法は?

不二サッシに付いている鍵(クレセント錠)の交換・修理の方法は3つあります。
不二サッシに付いている鍵(クレセント錠)の交換・修理の方法は3つあります。

不二サッシには交換・修理は頼めません

メーカーである不二サッシでは、サッシやクレセント錠の交換・修理の対応は直接依頼することはできません。
部材のみを販売している会社ですので、お困りの際は生活救急車のような生活トラブルを解決する業者か、お住いの管理会社にご相談ください。
■引用:不二サッシ公式HP/よくあるお問い合わせ「修理はどこに依頼すればいいですか?」

 

賃貸の場合

管理会社・大家さんに連絡する
賃貸物件にお住いの場合、サッシの鍵も管理会社・大家さんが管理する設備のひとつです。ですので、必ず連絡をしましょう。
壊れてしまった、使いづらいから交換したいなどを伝え交換や修理ができるかを相談しましょう。無断で交換をしてしまうと、規約違反になってしまう可能性がありますので賃貸の場合は貸主に連絡をしましょう。

 

自分で交換・修理する場合

クレセント錠は、プラスドライバーがあれば取り外し可能ですので、専門的な工具は必要ありません。
クレセント錠はホームセンターネットの通販サイトで購入することができます。
購入の際はサッシの大きさ・厚み左右の向きなどをしっかり確認しましょう。
クレセント錠は、プラスドライバーがあれば取り外し可能ですので、専門的な工具は必要ありません。

 

鍵屋に依頼する場合

生活救急車のような出張の鍵屋の多くは、玄関の鍵以外にも窓の鍵(クレセント錠)にも対応できます。
生活救急車のような出張の鍵屋の多くは、玄関の鍵以外にも窓の鍵(クレセント錠)にも対応できます。
鍵屋に依頼をする場合は、必ず作業の前に見積り書をもらい金額と作業内容を確認し、依頼をするかどうかと検討しましょう。
複数の鍵屋に見積りをもらい比較する「相見積り」もおすすめです。

 

クレセント錠交換はいくら?

出張専門の鍵屋の料金設定は、鍵屋によってさまざまです。
そのため、見積書を見て料金をしっかり確認する必要があります。
では、一般的な鍵屋のクレセント錠交換・修理にかかる料金の内訳をご紹介致します。

一般的な鍵屋の料金内訳

内訳項目 説明・費用の目安
作業料金
(施工料金)
クレセント錠交換・修理の作業にかかる料金
約10,000~20,000円程度
生活救急車の場合
8,800~11,000円(税込)

※鍵の種類・状況により変動致します。
部品代 クレセント錠本体や部材の料金
約10,000~17,000円程度
※メーカー・個数などにより変動致します。
夜間・早朝料金
(時間外料金)
受付・作業が夜間・早朝になる場合に発生する料金
業者によってさまざま
生活救急車の場合
夜間料金 20:00~8:00
8,800円~(税込)
出張料金 施工業者が現場にいくことでかかる料金
約3,000~5,000円程度
生活救急車の場合:0円
見積り料金 施工業者が見積りを作る時にかかる料金
約3,000~5,000円程度
生活救急車の場合:0円

生活救急車の料金表

参考情報として、生活救急車の作業料金をご紹介いたします。
鍵の種類や状態によって料金は変動してしまうため、正確な料金はお渡しするお見積書をご確認ください。
出張料金・見積り料金・キャンセル料は無料ですので、お気軽にお電話ください。
※お見積りについて料金が発生する場合は事前に確認いたしますので、突然料金を請求することはありませんのでご安心ください。

作業内容 料金(税込み)
クレセント錠交換 11,000円+部品代
鍵交換 シリンダー交換
(引き戸錠タイプ)
16,500円+部品代
簡易錠交換 11,000円+部品代
シャッター錠交換 11,000円+部品代
修理・調整 8,800円~

 

グレモン錠とクレセント錠の違いは?

グレモン錠はグレモンハンドルとも呼ばれる、レバーハンドル部分が止め金具になっています。
グレモン錠グレモンハンドルとも呼ばれる、レバーハンドル部分が止め金具になっています。防音室などの重たい扉に主に取り付けられています。

クレセント錠は形状が半円形(三日月型)になっているグレモン錠のことです。
クレセント錠は形状が半円形(三日月型)になっているグレモン錠のことです。
グレモン錠よりは小さく、主に窓に取り付けられています。

 

不二サッシの主なクレセント錠

不二サッシに取り付けられているクレセント錠は、MIWA(美和ロック)が製造したものもあります。
クレセント錠(窓用金物)自体が様々なメーカーで製造されているので、不二サッシ専用のクレセント錠でなくとも取り付けは可能です。
ここでは主な不二サッシのクレセント錠をご紹介致します。
※現在製造・販売が終了しているクレセント錠もございます。

AH2080R/AH2080L

1967年~1977年に販売されていたステンレス製のクレセント錠。

AH2080R/AH2080L
ステンレス製クレセント
ステンレス製クレセント
1967年~1977年に販売されていたステンレス製のクレセント錠。
ステンレス製クレセント
1963年~1983年に販売されていたステンレス製のクレセント錠。
AH2030R/AH2030L

1970年~1973年に販売されていたステンレス製のクレセント錠。

BK281A/BK281B
BK281C

1966年~1970年に販売されていた、鍵付きのステンレス製のクレセント錠。
ステンレス製クレセント
1970年~1973年に販売されていたステンレス製のクレセント錠。
ステンレス製クレセント(鍵付き)
1966年~1970年に販売されていた、鍵付きのステンレス製のクレセント錠。鍵で施錠するとクレセントが回せなくなります。
CB3620NR/CB3620NL
CB3620ZR/CB3620ZL

1984年から販売されている、補助ロック付き亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。
CB3711NR/CB3711NL
CB3711ZR/CB3711ZL

1984年から販売されている、鍵付きの亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。鍵で施錠するとクレセントが回せなくなります。
亜鉛ダイキャスト製補助ロック付クレセント
1984年から販売されている、補助ロック付き亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。
亜鉛ダイキャスト製クレセント(鍵付き)
1984年から販売されている、鍵付きの亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。鍵で施錠するとクレセントが回せなくなります。
FR0010
1976年~1992年に販売されていた亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。鍵付きのものもあり、施錠するとクレセントが回せなくなります。
CR0730NE/CR0730NH
CR0730NE
亜鉛ダイキャスト製クレセント
1976年~1992年に販売されていた亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)のクレセント錠。鍵付きのものもあり、施錠するとクレセントが回せなくなります。
亜鉛ダイキャスト製クレセント(鍵付き)
1981年~1988年に販売されていた、MIWA(美和ロック)製の鍵付きのクレセント錠。
CB8111HR/CB8111HL
CB8111VR/CB8111VL

CB8111HR/CB8111HL CB8111VR/CB8111VL
CB1920NR/CB1920NL
CB1920ZR/CB1920ZL

CB1920NR/CB1920NL CB1920ZR/CB1920ZL
樹脂製クレセント
1984年から販売されている補助ロック付の樹脂製のクレセント錠。
ステンレス製大型クレセント
1991年から販売されているステンレス製の大型クレセント錠。
CB1940NR/CB1940NL
CB1940ZR/CB1940ZL

CB1940NR/CB1940NL CB1940ZR/CB1940ZL
S1MCRA021R
CR0210R
ステンレス製大型クレセント(鍵付き)
1991年から販売されているステンレス製の大型クレセント錠。
締まりハンドル(鍵付き)
1978年~1983年に販売された亜鉛ダイキャスト製(亜鉛ダイカスト製)の鍵付きの締まりハンドル。

ステンレス製のクレセント錠

昔ながらの半月型のクレセント錠はステンレス製のため、耐久性があります。
ですが、結露がしやすいため錆びてしまい止め金具部分が回しにくくなることがよくあります。
施錠したクレセント錠が回らないようにする「補助ロックがある製品と、無い製品があります。
補助ロックはつまみを上げ下げするタイプや、ボタンを押すタイプ、専用の鍵を使うタイプもあります。

 

クレセント錠の補助ロックとは?

補助ロックで施錠をするとしっかりとクレセントが固定されるので、窓の気密性が向上します。 防犯性能は低いと言えます。
クレセント錠のなかには補助ロックという、クレセント部分を固定(施錠)する機能が付いている製品があります。
補助ロックで施錠をするとしっかりとクレセントが固定されるので、窓の気密性が向上します。
防犯性能は低いと言えます。

 

防犯対策!クレセント錠の防犯性は低い

窓の鍵で防犯対策をする場合は、窓ガラスや窓の鍵の防犯性能を向上させる必要があります。
空き巣が嫌う窓というのは簡単に言えば侵入に時間がかかりそうな窓です。侵入にてこずることで、犯行が発見されるリスクが増えます。
詳しい窓の防犯対策に関しては下記の記事をご覧ください。

[nlink url=”https://www.jbr.ne.jp/key/p8635/”]

 

生活救急車の施工事例

生活救急車が実際に行ったクレセント錠交換などの施工事例料金を含めてご紹介致します。
あくまでも料金の目安としてのご紹介ですので、ご参考の材料としてのご覧ください。
※作業当時の料金の為、料金体系・税率が現在と異なる場合がございます。

ベランダドアのクレセント錠交換

東京都世田谷区 ベランダドアのクレセント錠交換
ベランダクレセント錠の不具合で、鍵が閉まらない状況でご相談を頂きました。クレセント錠のバネがちぎれて引っ掛かり、レバーが動かない状態です。廃盤クレセント錠の為、互換性のある万能型クレセント錠へ交換致しました。ベランダの為、早い対応が望ましかったので、お客様のご希望を汲み取った対応をさせて頂きました。

合計金額(税込) 23,980
料金の内訳
内容
料金(税込)
クレセント錠交換
作業料金
 11,000円
部品代  12,980円

引用:生活救急車 レスキューなび/東京都世田谷区 ベランダドアのクレセント錠交換

 

裏板が落ちたクレセント錠を交換

兵庫県西宮市 裏板が落ちたクレセント錠を交換
築20年のマンションでの鍵トラブルでした。窓クレセント錠のバネが切れて動きが悪かったため、自分で取り外したら裏板が落ちて復旧できなくなってしまったとのこと。バネの切れは経年劣化による破損と思われます。また、裏板の脱落は取付の構造を理解していない場合に起こりやすいミスですので、ご自身で取付を行う際は注意が必要です。お客様に安心して頂けるよう作業前に作業手順を説明。裏板が無いと取付することが出来ないので、サッシを脱着して裏板を取り出し新しい部品に取り替えました。

合計金額(税込) 25,300
料金の内訳
内容
料金(税込)
クレセント錠交換
作業料金
 11,000円
サッシ脱着  11,000円
KAKEN 部品代  3,300円

引用:生活救急車 レスキューなび/兵庫県西宮市 裏板が落ちたクレセント錠を交換

 

不具合に伴い鍵付きクレセント錠に交換

東京都港区 不具合に伴い鍵付きクレセント錠に交換
サッシの鍵不具合による交換のご依頼でした。古いタイプで同じ仕様の商品がなかったため、KAKENの鍵付きクレセントCUK800に交換しました。現状のもののほうがサイズが大きいため塗装前の色と、切り欠きが穴が見えてしまうことを了承いただいたうえで交換させていただきました。

合計金額(税込) 30,800
料金の内訳
内容
料金(税込)
簡易錠交換 2か所
作業料金
 22,000円
KAKEN 部品代
数量2
 8,800円

引用:生活救急車 レスキューなび/東京都港区 不具合に伴い鍵付きクレセント錠に交換