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空き巣に狙われやすい家の共通点!効果的な防犯対策を解説

空き巣に狙われやすい家の共通点!効果的な防犯対策を解説 鍵のコラム

家の防犯対策方法がわからなくて、困っていませんか?

侵入盗の手口の中でも最も多いといわれているのが、『空き巣』による被害です。

実はこの空き巣に狙われてしまう家には、いくつかの共通点があります。

そこで今回は、空き巣に狙われやすい家の共通点をご紹介しますので、防犯対策を行う上での参考にしてみてはいかがでしょうか。

空き巣に狙われやすい家の特徴4つ

住宅への侵入窃盗の手口は『空き巣』、『居空き』、『忍び込み』の3つの手口が存在します。

『空き巣』は留守中を狙った手口、『居空き』は在宅中の隙を狙った手口、『忍び込み』は就寝中を狙った手口です。

中でも被害数が最も多いといわれているのが空き巣で、住宅で発生した侵入窃盗の手口の中で約半数以上を占めています。

空き巣被害に遭いやすい家には下記のような特徴があるため、被害に遭わないためにもしっかり対策を行っておくことが大切です。

家の周辺が死角になっている

家の周辺が死角になっている

家の周りが高い塀や樹木で囲われていて、敷地内の様子を周囲からうかがうことができない家は、空き巣に狙われやすくなります。

空き巣は『姿を見られる』ことに最も抵抗があるため、できるだけ人目につかない場所を選んで犯行に及ぶ傾向があります。

周囲から死角になっている場合、侵入しても怪しまれる心配がなく、空き巣にとっては好都合でしかありません。

また、高い塀や樹木を足場として、ベランダなどの防犯対策が緩みがちな場所から侵入されてしまう可能性もあります。

なるべく樹木などは剪定してきれいにしておく、塀の高さなど、どうしても改善するのが難しい場合は他の防犯対策を取り入れることがおすすめです。

防犯対策を行っていなさそうな家

防犯対策を行っていない家

日中窓を開けっぱなしにしているのが伺えるなど、『防犯意識が低い』と判断されるとターゲットにされる可能性が高まりますので注意が必要です。

ゴミ捨てなど、たとえ短時間の外出でもしっかり戸締りをしてから出かけることが大切です。

また、築年数の古い物件で、鍵交換を一度も行ったことがないという場合は、防犯性の弱い鍵が取り付けられている可能性があります。

特に、ディスクシリンダーやピンシリンダーといった種類の鍵は、防犯性が非常に低く、ものの数分で解錠できてしまうとも言われています。

これらの鍵は鍵穴に特徴があるため、慣れた空き巣犯であれば『防犯性の低い鍵』とわかってしまい、狙われてしまう可能性も考えられます。

家を建ててから15~20年近く鍵交換を一度も行ったことがない場合は、防犯性の高い鍵への交換を一度検討してみても良いかもしれません。

留守にしがちな家

留守にしがちな家

警察庁が発表している統計データを見ると、令和元年の場合10時~12時の犯行が最も多く122件、続いて14時~16時の犯行が98件と昼間の被害が多いとわかります。

平日の昼間は多くの家庭が仕事や学校などで留守にしているため、犯行現場を見られるリスクが低くなり、空き巣にとっては好都合となります。

留守にしている時間が長い家は、在宅中の家に比べて狙われる確率が高くなりますので、住宅の防犯性を強化しておくと安心です。

また、年末年始やゴールデンウイーク、お盆休みなどの長期間家を留守にするような連休中は、被害に気付くのが遅くなるため、より空き巣に狙われやすくなります。

郵便物がたまりっぱなし、カーテンが開けっぱなしなど、在宅・留守の判断が容易な状態にしておかないことが大切です。

深夜は忍び込みに注意

上記のデータを見ると、夜間よりも昼間が狙われやすいと思われがちですが、実際深夜の窃盗被害も多数発生しています。

忍び込みの認知件数をみると0時~2時の間に226件、2時~4時に178件もの窃盗被害が発生しており、昼間の空き巣被害よりも多いということがわかります。

在宅・留守どちらの場合であっても窃盗被害に遭う可能性はありますので、住宅の防犯性はいつでも強化しておくといいでしょう。

常に騒音が鳴っている地区

常に騒音が鳴っている地区

大きな道路や線路沿い、工場・工事現場の近くなど、常に大きな騒音が鳴っている地域も空き巣に狙われやすくなります。

近年では大きな音を出さずに侵入する手口も増えていますが、侵入までに時間がかかるといった空き巣にとってはデメリットとなる面もあります。

ただ、大きな音が常になっている地域では音に気を遣わずに侵入できるため、素早く犯行に及んで逃げることができてしまいます。

このような地域では、窓ガラスを大胆にハンマーなどで割って侵入する手口が用いられることも多く、修理代も高くなってしまいがちなのでしっかり対策を行うことをお勧めします。

空き巣に狙われているサインとは

空き巣被害に遭ってしまった住宅や建物には、下記のような共通点があります。

必ずしも前兆があるとは限りませんが、違和感を感じた場合はより防犯対策を強化しておくといいでしょう。

見覚えのない落書きがある

見覚えのない落書きがある

玄関の周辺やポストなどに見覚えのない落書きがされていたり、シールが貼られている場合は空き巣に狙われている可能性があります。

これは『マーキング』と呼ばれる行為で、もともとは訪問販売員が効率よくセールスを行うために用いられていたものですが、現在では空き巣の情報共有ツールとして用いられていることがあります。

空き巣は侵入前に必ず下見をして、家族構成や留守にしている時間帯、休日、などの情報を把握したうえで犯行に及ぶといわれています。

この下見を行った際に得た情報を忘れないために、ターゲットにした家の目立たない場所に残しておくようです。

マーキングは下記のような場所に記されていることが多いため、見つけたらそのままにせず、すぐに消しておくようにしましょう。

  • 【マーキングされやすい場所】
  • ・表札
  • ・ポスト/ポストの裏
  • ・ガスメーター
  • ・配管
  • ・インターフォンの周辺

マーキングを放置するのはNG

マーキングのようなものを見つけた場合、放置していると個人情報が広まり、ターゲットにされやすくなります。

万が一被害に遭った場合の証拠になりうることもありますので、スマートフォンなどでマーキングの写真を撮った後に、速やかに消しておきましょう。

鉛筆で書かれている場合は消しゴム、油性ペンで書かれている場合は除光液を使うことで消すことができます。

ただ、除光液を使用する場合は建材が変色する恐れもありますので、気になる場合はまず目立たない場所で試してから行うといいでしょう。

インターフォンが頻繁に鳴る

インターフォンが頻繁に鳴る

空き巣が犯行前の情報収集する際によく用いられるのが、『インターフォン』です。

これはインターフォンを押すことで在宅・留守を判断し、侵入する時間帯を図るためです。

『インターフォンが鳴ったから出たのに誰もいない』という状況が何度も続くようであれば、空き巣に狙われている可能性があります。

また、窓に物がぶつかる音が頻繁にする、周辺に今までなかったタバコの吸い殻やゴミが落ちているという場合も注意が必要です。

少しでも異変を感じたら防犯性を強化するなど、対策を行っておくことをお勧めします。

とはいっても、『防犯対策って何から行ったらいいかわからない』という方もいらっしゃると思いますので、次の見出しから効果的な対策をご紹介します。

すぐにできる対策もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

空き巣を防ぐための効果的な防犯対策方法

ここまで空き巣の手口や狙われやすい家、空き巣の前兆などをご紹介しましたが、『防犯対策ってどんなものがあるのかわからない』という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

家中の対策を行うとなると高額な費用がかかってしまう事もあるため、市販のグッズなどをうまく活用して行うことがおすすめです。

優先したい防犯対策や、すぐにできる防犯対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

外出時は必ず施錠する

外出時は必ず施錠する

中には『鍵を閉めるのなんて当たり前でしょ!』と思う方もいらっしゃると思いますが、空き巣の侵入手口として最も多いのが『無締まり』です。

『コンビニに行くだけだから』、『ゴミ捨てに行くだけ』、『ご近所さんと立ち話』などのちょっとした外出でも、空き巣被害に遭ってしまう可能性はあります。

また、オートロックがついたマンションや高層階に住んでいると『ここまで入ってこれるわけない』といった先入観から、無施錠のまま出かけてしまう方もいるようです。

普段から鍵を閉めずに出かけているところを目撃されてしまっていた場合は狙われやすくなりますので、短時間でも家を空ける場合はしっかり施錠することが大切です。

鍵を閉めるのを忘れてしまいがちという方は、自動施錠機能の付いた鍵に交換しておくと閉め忘れを防ぐことができるので検討してみてはいかがでしょうか。

鍵の防犯性を高めて侵入までの時間を稼ぐ

鍵の防犯性を高めて侵入までの時間を稼ぐ

ギザギザした形状の鍵を使っている場合、『ディスクシリンダー』や『ピンシリンダー』などの防犯性の低い鍵である可能性があります。

昭和後期から平成初期にかけて多く流通していたディスクシリンダーは、ピッキングに非常に弱いという特徴があり、現在では廃盤となっています。

これらの鍵を使用している場合は数分で解錠されてしまう恐れがあるため、防犯性の高い鍵に交換しておくことが安心です。

近年では、鍵の表面や側面に複数のくぼみが開いた『ディンプルキー』が主流となっていて、内部構造が複雑なことからピッキングがほとんど不可能といわれています。

防犯性の高い鍵を取り付けておくことで侵入までの時間を稼ぐことができ、諦めさせる効果が期待できます。特に玄関は窓に次いで被害数が多い場所となりますので、しっかり対策を行っておくといいでしょう。

『防犯性の高い鍵といっても、どんな鍵に交換したらいいのかわからない』という場合は、取り付けられる鍵の種類の提案からご対応可能ですので、お気軽に鍵屋にご相談ください。

鍵交換の費用については、こちらの『家の防犯対策を鍵屋に依頼する場合』の見出しでご紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。

補助錠の取り付けも効果的

玄関の効果的な防犯対策として、『ワンドア・ツーロック』というものがあります。

その名の通り、1つのドアに対して2つの鍵を付けるという対策で、鍵を増やすことで侵入までの時間を稼ぎ、諦めさせる効果が期待できます。

近年の玄関ドアにはもともと鍵が2つついている場合が多いですが、賃貸マンションなどは1つしかついていない場合もあると思います。

鍵が1つしかついていないときは、補助錠を設置してできるだけ侵入までの時間を増やしておくと安心です。

補助錠を使った防犯対策方法は、こちらの『補助錠を後付けしたら防犯対策を強化できる?穴あけ不要鍵の弱点とは』で詳しくご紹介しているので、参考にしてみてください。

防犯カメラを設置して視覚的な抑止効果を高める

防犯カメラを設置して視覚的な抑止効果を高める

普段家を留守にしている時間が長いという場合は、防犯カメラやセンサーライトなどの『防犯対策を強化している家』とアピールできる対策を取り入れる方法が効果的です。

防犯カメラは本格的なものを取り付けるとなると10万円以上の高額な費用がかかることもありますが、インターネットショップなどで販売されている物なら1万円~5万円程度のものもあります。

あくまで『視覚的な防犯効果を高める』という目的で設置するのであれば、このようなリーズナブルな価格の防犯カメラを取り入れるのがおすすめです。

また、夜遅くまで留守にしているご家庭におすすめなのが、『センサーライト』を取り入れる方法です。

敷地内に不審な人物が侵入してきた場合、パッとライトがつくことで驚かす、周囲に異常を知らせる効果があります。

空き巣などの侵入窃盗犯は明るい場所を嫌うため、夜間でもできるだけ家の周りは明るい状態にしておくことが大切です。

ダミーカメラは効果がない

インターネットショップなどで販売されている、ダミーの防犯カメラを取り入れるといった方法もありますが、あまり効果がないといわれています。

空き巣などの侵入盗はさまざまな情報を収集しているため、もちろんダミーカメラの情報も知っているでしょう。

慣れた侵入犯であればダミーを見抜いてしまい、ほとんど効果をなさないこともありますので注意しましょう。

防犯カメラの設置が予算的に難しい場合は、防犯性の高い鍵への交換や、窓の防犯対策など他の対策を強化することがおすすめです。

家の周りを整理整頓して死角をなくす

家の周りを整理整頓して死角をなくす

家の周辺に物が散らかっている、雑草が生い茂っているなど、整理整頓ができていない場合は『防犯に無頓着な家』と判断されやすくなります。

雑草が背の高さ位まで伸びていたり、大きな荷物が置いてあると、身を隠せる場所を増やしてしまう事になりますし、周囲から死角になって異変に気付いてもらうことができません。

また、建物の近くに高さのある物が置いてあると、踏み台にしてベランダなどの高層階からの侵入を許してしまう可能性もあります。

家の周りには極力物を置かないようにし、雑草が生えている場合はきれいに抜いておくなど手入れをしっかり行っておくことがおすすめです。

窓の防犯性を強化する

窓の防犯性を強化する

空き巣の侵入手口として無締まりに次いで多いのが、『窓』からの侵入です。

何も対策を行っていない窓ガラスは簡単に割ることができてしまいますし、窓に取り付けられている『クレセント錠』も、本来は『鍵』ではないため防犯効果は期待できません。

また、大きな掃き出し窓は出入りしやすいため、家主や近所の人に見られたとしても逃げやすいという特徴があります。

このような理由から窓は空き巣に狙われやすくなりますので、下記のような対策を行っておくことがおすすめです。

  • 【効果的な窓の防犯対策】
  • ・防犯ガラスへの交換
  • ・補助錠の設置
  • ・防犯アラームの設置
  • ・鍵付きクレセント錠へ交換

防犯ガラスへ交換

何も対策を行っていない窓ガラスは、意外と簡単に割ることができてしまいます。

近年ではマイナスドライバーやライターなどを使った、音を立てずに素早くガラスを割る手口が増えているため、ガラスを割られないように防犯ガラスへの交換が効果的です。

防犯ガラスは2枚のガラスの間に特殊な樹脂膜を挟み込むことによって、万が一ガラスが割れても脱落せず、穴が開かないため鍵を開錠されるのを防ぐことができます。

防犯ガラスへの交換は専門の業者に依頼する必要があるうえに、ガラス本体の価格は一般的なガラスに比べて高額な費用がかかるため、庭の掃き出し窓など部分的に取り入れることもおすすめです。

ガラスの交換が難しい場合は、次の見出しからご紹介する防犯対策を併用して防犯性を高めておくといいでしょう。

補助錠の設置

窓に取り付けられている『クレセント錠』は実は鍵ではなく、2枚のガラスを密着させるための『締め金具』であるため、ほとんど防犯性は期待できません。

ガラスを割られてしまえば、簡単に解錠できてしまうため、補助錠を取り付けて窓が開かないように対策をすることがおすすめです。

窓用の補助錠はさまざまなタイプが販売されていますが、鍵付きタイプは解錠までに時間がかかるためより防犯効果が期待できます。

サッシの上下に取り付けておくことで、より防犯性を高めることができるので取り入れてみてはいかがでしょうか。

防犯アラームの設置

窓に衝撃が加わったり、窓が開いたことを検知すると警報音が鳴る、『防犯アラーム』の設置も効果的です。

アラームが鳴ることで空き巣犯を驚かすこともできますし、周囲にすぐに異常を知らせることができるので、被害を最小限に抑えることができます。

製品によっては、アラームの裏側に『防犯装置作動中』などのサインが付いたタイプも販売されているため、抑止効果も高めることが可能です。

防犯アラームは、ホームセンターなどで比較的リーズナブルな価格で購入することができるので、取り入れてみてはいかがでしょうか

鍵付きクレセント錠に交換

クレセント錠には、シリンダー(鍵穴)やダイヤル式の鍵が付いたタイプが販売されています。

鍵がついているタイプのクレセント錠なら、簡単に解錠することができなくなるので、万が一ガラスが割られてしまっても侵入を防ぐことができます。

クレセント錠の交換は自分でも行うことができますが、DIYが苦手な方は鍵屋に依頼することもおすすめです。

家の防犯対策を鍵屋に依頼する場合

防犯対策を鍵屋に依頼する場合、下記のような作業を行うことができます。

  • 【鍵屋で行える防犯対策】
  • ・防犯性の高い鍵への交換
  • ・補助錠の取り付け
  • ・鍵付きクレセント錠への交換

作業の内容や使用する部品の価格によって総額費用は変わってくるため、まずは見積もりを依頼して料金を確認することが安心です。

生活救急車ではさまざまな部品を在庫しているため、お伺いしたその日に鍵の取り付け・交換などの作業を行うこともできます。

また、出張料・見積料・キャンセル料は無料で承っておりますので、『まずはどのくらいの費用がかかるのか知りたい』という場合でも、お気軽にお問い合わせください。

鍵の防犯対策を行う場合の料金表

生活救急車で、家の防犯対策を行う場合の基本料金表をご紹介します。

鍵屋への依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

作業内容 作業料金(税込み)
鍵交換 シリンダー交換(開き戸タイプ) 11,000円₊部品代
鍵交換 シリンダー交換(引戸錠タイプ) 16,500円+部品代
クレセント錠交換 11,000円₊部品代
錠前交換 25,300円+部品代
鍵の新規取付 27,500円+部品代

鍵屋に防犯対策を目的とした作業を依頼した場合、行う作業内容や使用する部品の種類によって作業費用の総額が変わってきます。

シリンダー(鍵穴)のみ交換する場合は11,000円+部品代で行うことができますが、シリンダーのみの交換が基本的に行えない引き戸の鍵交換は16,500円₊部品代が発生します。

また、防犯性の高い鍵を使用する場合は、一般的な鍵の交換作業費用より高くなってしまう事もありますので、作業を依頼する前に見積もりをよく確認しておくことが大切です。

次の見出しでは生活救急車で実際に対応した、防犯対策の施工事例をご紹介しますので、鍵屋に依頼する前の参考にしてみてください。

鍵の防犯対策の施工事例

鍵屋に鍵の防犯対策を依頼した場合、現場の状況によって行う作業や費用が異なるため、正確な料金に関しては現地でのお見積りにてご案内しております。

ただ、依頼する前に大体の料金でも知っておくと安心できると思うので、ここでは生活救急車で実際に対応した、鍵の防犯対策の費用事例をご紹介します。

防犯強化のための鍵交換

防犯強化のための鍵交換

誰かに侵入されているような気がして、防犯上不安を感じることがあったとのことで、鍵交換をご希望でした。

すぐに対応できる複数の鍵をご提案し、お選びいただいたカバエースに交換しました。

項目内容 料金(税込)
玄関 シリンダー交換 11,000円
KABA 部品代 数量2 22,000円
合計 33,000円

防犯のための通用口の鍵交換

防犯のための通用口の鍵交換

鍵を取り扱っておられた社員様が退職され、返却された鍵が合鍵だったため防犯のために鍵交換を検討しているとのことでした。

勝手口のドア玉座交換をご提案し、防犯性向上のためにディンプルキータイプの玉座に交換しました。

項目内容 料金(税込)
勝手口ドア玉座交換 11,000円
AGENT 部品代 22,000円
合計 33,000円

防犯強化のための鍵交換

防犯強化のための鍵交換

玄関引き戸の、鍵交換依頼で訪問しました。

防犯的に不安を感じることがあるとのことで、交換を希望されている状況でした。

防犯性と利便性の高い引戸錠に、交換施工させていただきました。

項目内容 料金(税込)
玄関引き戸の鍵交換 16,500円
MIWA 部品代 24,200円
合計 40,700円

防犯対策目的の玄関ドア新規鍵取付

防犯対策目的の玄関ドア新規鍵取付

鍵の新規取付依頼で訪問しました。

抑止力も高めた、防犯のためとのことでしたので、補助錠としてディンプル錠の取り付けを行いました。

項目内容 料金(税込)
玄関 新規取付 面付錠 27,500円
玄関 新規取付 スチール製扉へ取付 11,000円
GOAL 部品代 19,800円
合計 58,300円

住宅の防犯対策は生活救急車にお任せください!

空き巣に狙われにくい家にするためには、玄関や窓などまんべんなく対策を行う必要があります。

ホームセンターやネットショップで購入した防犯対策グッズを用いる方法も効果的ではありますが、玄関の鍵を防犯性の高いものに交換、クレセント錠を鍵付きに交換するなど本格的な対策を検討しているときは、鍵屋に依頼するのがおすすめです。

生活救急車では、出張料・見積料・キャンセル料は無料でご対応させていただいております。

『どんな鍵を取り付けたらいいのかわからない』といった場合は、ご相談からも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。